ホンダ勢優勢の感のあるST600クラス。しかしここ菅生では地元ヤマハ勢が黙ってはいないはず。そしてカワサキ勢も虎視眈々とトップを狙います。各選手の様々な思惑がここ菅生でも火花を散らします。
<取材協力>NTMworks: works@nattoumaki.com
他クラスの結果 JSB1000 GP250 GP125 エントリリスト 予選/決勝結果 ポイントランキング など、正式結果は こちら
スタート直後、集団から飛び出したのは、3安田選手。並んで23沼田選手。そして、そのすぐ後方に控えるのは2辻村選手。
開始直後から、安田選手と沼田選手が何度もポジションを入れ替える激しい首位争いとなります。
沼田・筑波、安田・もてぎ、辻村・オートポリス。ここまでの3レースで1勝づつ分け合っている3選手が一歩も引かないトップ争いを繰り広げるレース展開となりました。
この3台からやや遅れながらも4位をキープする宮崎選手。ここまでの4台がトップグループを形成し、後続を引き離してゆきます。
眈々とトップグループの中で上位をうかがい続けた宮崎選手でしたが、前に出るチャンスを得る事ができないまま4位でチェッカー。
後方から熱い追い上げをみせたのは、7鶴田選手。予選29位からなんと16台抜き、13位でフィニッシュ。見事ポイントゲット!
レース中盤、後方で冷静に展開をうかがっていた辻村選手が着実にチャンスをものにし、トップに浮上。
この後辻村選手は、コースレコードを更新する猛烈な走りを見せて逃げ切り、独走優勝。今期2勝目を飾りました。
2位争いは沼田で決まりかと思われたが、最終ラップで安田が逆転。激しい2位争いを制しました。