シーズン前半、各メーカー・タイヤ・ライダー入り乱れての混戦の続いたJSB1000クラス。 後半戦に突入し、この混戦から抜け出す選手が現れるのか、それともこのまま予想のつかないレースが続くのでしょうか。
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ホールショットを奪ったのは予選3番手の2渡辺選手。11伊藤選手、1北川選手、10大崎選手、87柳川選手、4井筒選手と続く。
2周目には伊藤選手が先頭に立ち、追いかける渡辺、柳川、井筒、北川の各選手がトップグループを形成します。
序盤、渡辺選手と柳川選手の2番手争い。そしてこれはスズキ対カワサキ、名門ヨシムラ対チームグリーンの戦いでもあります。
その2番手争いに、前戦もてぎを制して波に乗る4井筒選手も加わり激しい接線が繰り広げられます。
井筒選手と柳川選手の争いに絞られた2番手争いは激しさを増し、あわや接触というところまでヒートアップ。
地元菅生で圧倒的な強さを見せつた伊藤選手が独走でpole to win。独走しながらトラブルでリタイヤした前戦もてぎの雪辱を晴らしました。
柳川選手と接触しかけた影響で大幅に順位を下げた井筒選手でしたが、その後猛烈な勢いで順位を挽回し、2位でフィニッシュ。
予選10位から激しい追い上げをみせた森脇選手。最終的には3位まで昇りつめ、見事表彰台を勝ち取りました。
ここまでランキングトップを死守していた山口選手は5位に終り、井筒選手に首位をあけわたす結果となってしまいました。