チャンピオン争いは仲條選手と小山選手の戦いに絞られつつある感のGP125クラス。しかし誰が勝ってもおかしくない状況は変わりません。ここ菅生でのレースを制するのは果たして誰か?
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スタート直後の1コーナー、ホールショットを奪ったのはセカンドグリッドからスタートした5葛原。以下、71小山、101仲城、12柚木、6小室、4菊池、8CHAEMSAP。
レース前のオイル処理の為、ホームストレートのみがウェットという難しいコースコンディション。その影響で1コーナーでの転倒が相次ぐ波瀾のレースとなりました。
序盤、トップに立ちリードを広げたのは仲城選手。柚木、葛原、小山、小室各選手が集団で追いかける展開となりました。しかしこの直後、なんとポイントリーダー小山選手が転倒リタイア。
トップを独走、逃げの体制にはいる仲城選手。ここはランキングトップの小山選手を逆転、少しでも差を広げておきたいところ。
しかし、いまひとつペースのあがらない仲城選手を追い上げてきた葛原選手が激しく攻め立てます。トップ逆転か?と思われましたが、葛原選手はこの後痛恨のオーバーラン。
そして、その後方では、柚木選手vs小室選手の3位争いが激しさを増します。
中盤以降、激しく順位が入れ替わる大混戦に。葛原選手はオーバーランにより一度は4位まで後退したものの、激しく追い上げ優勝。今期2勝目をあげました。
柚木選手との2位争いを制した小室選手。着実にトップグループに絡むものの表彰台の頂点にはなかなか手が届きません。今シーズン中に初勝利をあげることはできるでしょうか?
3位となった柚木選手。本当に久々、4年振りの表彰台獲得となりました。このままあと2戦、波に乗って本来の速さを見せてくれるのでしょうか?