Special Photo Race Report
JSB1000 20040613@Motegi

開幕2連勝を飾り波に乗る山口選手。過去SBクラスを制した実績を持つホンダのエース井筒選手。昨年度ST600クラス王者小西選手。長年世界のトップクラスで戦ってきた伊藤選手。アジア選手権2連覇の実績を引っさげて全日本に復帰した浜口選手。成長著しい森脇選手。昨年度の覇者北川選手。名門ヨシムラのエース渡辺選手。前戦の勝者中富選手。その他まだまだ実力者のひしめき誰が勝ってもおかしくないJSB1000クラス、果たして今回のもてぎラウンドを制するのは?

<取材協力>NTMworks: works@nattoumaki.com

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オープニングラップから独走態勢を築いた伊藤真一選手でしたが、まさかのマシントラブルによりリタイヤ。久々の全日本での優勝はなりませんでした。

序盤、大集団の2番手争い。
目の前で繰り広げられる1000ccのレーシングマシン同士の接近戦は大迫力です。

ディフェンディングチャンピオン、ケンツの北川圭一選手もマシントラブルでリタイヤ。
有力選手が次々と脱落する波瀾のレース展開となりました。

昨年は圧倒的な強さを誇ったスズキ勢を切り崩し、ホンダでの唯一の勝利をあげた辻村選手。
今年はニューマシンの熟成に手間取り苦しい戦いが続きます。

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ポールポジションから出遅れてしまった小西選手、2列目スタートから着実に順位をあげつつある渡辺選手。ここから渡辺選手の追撃がはじまります。

常に優勝候補の一人にあげられる渡辺選手ですが、今年は速さが結果に結びつきません。
ヨシムラ創設50周年のプレッシャーからか?

中盤、激しい3位争いで観客を沸かせた83森脇選手と5山口選手。若手で期待の成長株の森脇に、開幕2連勝で波にのる山口。どちらも注目の選手です。

そしてこの争いは山口選手が抜け出すかたちで決着。勢いに乗り前をゆく井筒選手を追いかけます。この勢いが最後まで持続するか?

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第3戦筑波で優勝した中富選手、3位の小西選手。前戦の覇者といえども簡単にはトップグループに入り込めないところに今年の混戦模様がうかがえます。

筑波ラウンドの優勝でライダーとマシンの基本的なポテンシャルは実証されました。新型R1の熟成が進めば大きく飛躍する可能性を秘めています。

後方から追い上げた渡辺選手、序盤は3位を走った森脇選手。渡辺選手は3位表彰台、森脇選手はリタイヤと、明暗を分ける結果となりました。

今期初優勝の井筒選手。
ポイントランキングでもトップ山口選手が2位に終わったため、2ポイント差まで詰め寄りました。

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