サンデーレースとは?

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サンデーレースとは?

 

練習走行・予選・決勝と、複数の日程で開催される選手権に対し、日曜ワンデーで開催されるレースを指してひとつのジャンルで呼ばれるようになったことがその語源。


勝つこと、成績を残して上のクラスへとステップアップすることを目的とする全日本、そしてMoto GPを頂点とする選手権に対し、あくまでも楽しむ事を最優先する趣味のレースがサンデーレース。もちろんレースである以上目的は表彰台の頂上に登ることではありますが、それだけではなく、自分の好きなマシンを好きなように改造して参加したり、自分のレベルに合わせて参加するレースを選んだりと、参加者それぞれのレースに対するスタンスを優先して楽しむことのできるのがサンデーレースの特徴です。


仲間や家族とワイワイ騒ぎながら参加するのも楽しみかたのひとつですし、コツコツとマシンを造り上げていくのも楽しさのひとつ。もちろん、レース本来の緊張感や、タイムを削ってゆくライディングや激しいバトルの楽しさも存分に味わうことができます。


激戦クラスではカスタムショップが威信をかけて製作したマシンを現役全日本ライダーがライディングし、見応えあふれる迫力あるレースが展開されているかと思えば、街乗り車両から保安部品を外しただけのマシンで気軽に参加できるクラスが大人気だったりと、その懐の深さ、バラエティーの豊富さがサンデーレースの魅力。レンタルマシンで参加できるクラスや、レース経験者お断りのクラスなど、レース参戦なんて自分とは別の世界の話、と思っている人でも、普通にオートバイに乗ることができさえすれば、あとはやる気だけで本格的なレースの醍醐味が味わえてしまうレースもあります。


参加しているマシンも単気筒・2気筒のマシンで争われるシングルレース、年式と排気量でクラス分けされるクラシックレース、なんでもありのオープンクラス、車種限定のワンメイクレースなど、普段見慣れた親しみのあるマシンから滅多にお目にかかれないマシンまで、開催されるイベントによって様々なマシンが参戦しています。パドックでマシンを見物するのもまた楽しみかたのひとつ。参加する人も見る人も、それぞれが様々な楽しみかたをできるのがサンデーレースです。


大きなレースは筑波サーキットで開催されているバトル・オブ・ザ・ツイン、テイスト・オブ・フリーランス、ツーリスト・トロフィー、スポーツランドSUGOのサウンドフェスティバル、オープン6時間耐久、ツインリンクもてぎのオープン7時間耐久、鈴鹿サーキットのルーツ・ザ・レース、FUN&RUN、岡山国際サーキットのモト・ルネッサンス、ストリート・カフェ・トロフィーなど。小さなレースは全国で開催され、それぞれ人気を集めています。